都道府県別外国人労働者割合
今日の日経新聞の記事で、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの監修のもと、
こんなデータが発表された。
※リンク先の「この表について」によると、日経新聞や三菱UFJリサーチ&コンサルティングの独自調査ではなく、
厚生労働省「外国人雇用状況の届け出状況」と総務省「労働力調査」のデータを比較・集計したものだそう
個人的に非常に違和感があるのは、割合と割合を比較するときに伸び率という概念が使えるのか、、ということ。
普通は割合をスコア化して、5%か7%へ2%アップという形で差をとって比較するべきだと思うのだが…
ちなみに、2017年の外国人労働者数の割合における都道府県別の上位5つは、
1位 東京都:1/19人
2位 愛知県:1/31人
3位 群馬県:1/34人
4位 三重県:1/38人
5位 静岡県:1/38人
だそうだ。
各都道府県別に外国人労働力の割合にばらつきがある点は、かなり不勉強なので、
地方自治体の施策ならびに歴史背景なども含めて少し掘り下げてみたい。